ヨーグルトメーカーIYM-013は牛乳パックのままセットできて簡単に手作りヨーグルトが完成します。
「腸内環境といえば、ヨーグルト」といわれているのでヨーグルト、ほぼ毎日食べています。
私は牛乳が苦手なんですが、チーズやヨーグルトなら大丈夫なんです。
ヨーグルトメーカーを買ってから 週に1~2回ヨーグルトをせっせと作っています。
そして、そのおかげなのか トイレで ほぼ毎日 すっきりしています。
ヨーグルトメーカーがあれば家でヨーグルトが作れる
お値段は高いけど R1ヨーグルトに変えたのは R-1の「強さ引き出す乳酸菌」効果を期待したから。
あと一つの理由は
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーのIYM-013を購入したから。
ヨーグルトメーカーがあると自宅でヨーグルトを10倍に増やすことができるので、お高いヨーグルトでも気にせず毎日食べています。
簡単!牛乳パックのまま作れる、コスパよし
IYM-013は牛乳パックのままセットできるのでとても簡単。
他の容器に移し替えないから 熱湯消毒の手間が省けます。
作り方を簡単に説明すると
牛乳パックに市販のヨーグルトを入れて混ぜ、機械にセットしてスイッチオン! です。
もう少し詳しく説明すると、
①未開封の牛乳(冷たいままで大丈夫)の約100ml分空ける
(自分で飲むか、誰かに飲んでもらいましょう)
③市販の飲むヨーグルトを1本全量入れる(R1の飲むヨーグルトは112ml)
④牛乳パック用クリップ(付属品)でふたをして機械にセット
⑤自動メニューの「プレーン」を選択し【スタート】ボタンを押す。
簡単のポイントは3つ。
①牛乳パックのまま使える
②自動メニューがあるので設定しないでいい
③「飲むヨーグルト」を使う(飲むヨーグルトからでもちゃんと固まったヨーグルトになります)
簡単のポイントの①と②はiym-013のメリットですね。
R1ヨーグルトの効果は?
ところでR1ヨーグルトに期待する効果は「インフルエンザ予防」、「風邪予防」、「ガン予防」、「腸内環境の改善」、「肌トラブルの改善」「花粉症改善」、などなど。
公式には「強さ引き出す乳酸菌」としか書かれていませんし、個人差もあるだろうから「期待できる」程度かもしれません。
でも私は効果に期待したいのです。
参考:乳酸菌1073R-1株試験結果 | 明治ヨーグルトライブラリー
R1ヨーグルトのデメリットを解決できた
いろんな効果を期待しているR1ヨーグルトですがデメリットがあります。
でも、この3つのデメリットはヨーグルトメーカー IYM-013でヨーグルトを作ることで解決できたのです。
デメリット1:続けて(毎日)摂取しないといけない。
ヨーグルトメーカーがあると、ヨーグルトが10倍に増えるから続けれる
112mlのR1ヨーグルトなら1000ml(約9倍)のヨーグルトができる
デメリット2.値段が高め(400g入りのヨーグルトに比べて) ヨーグルトメーカーでつくると安くできる。
R1が1本135円として、9本(合計1008ml)購入すると1,215円ですが
R1を1本と牛乳1L(220円)だと合計355円
電気代が約10円(消費電力40W×9時間×29円/kwhで計算すると約10円)としても
1本約40円でできる計算です。
9本分で850円もお得になります。
デメリット3.砂糖が入っている
種として使う飲むヨーグルトは砂糖入り。
飲むヨーグルトって砂糖なし、無糖のものってないんですよ。
でも、牛乳は無糖なので9本分飲んでも1本分の砂糖ですみますよね。
無糖の飲むヨーグルトを発売してくれないかなぁ。
iym-013でヨーグルトを作る注意ポイント
こんなにおすすめの ヨーグルトメーカーなんですが注意ポイントもあります。
1.出来上がりまでに時間がかかる⇒9時間
食べようと思った時に無くなっていてもすぐにできないんですよね。
どうしてもすぐ食べたいときは コンビニに行く?
私はもう慣れてきたので 無くなる前に次々と作ってます。
2.まったく同じ効果のあるR1ではない
Q.プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできますか?
プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできますか
A.プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできます。
ただし、プロビオヨーグルトR-1の特徴である1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。
そのため、当社で生産しているプロビオヨーグルトR-1をお召し上がりいただくことをおすすめします。
そうですよね、家庭で全く同じヨーグルトは作れないですよね。
でも、”同等量の”とあるので、同じ量はできないけど作り出せているんですよね、きっと。
完全なR1ヨーグルトではないけど、1本135円のR-1ヨーグルトと牛乳1Lで 9本分のR-1ヨーグルトができれば、コスパ最高ですよね。
飲むヨーグルトと食べるヨーグルトの違い
公式サイトや取扱説明書のヨーグルトの作り方を見てわかると思うのですが種菌として「固形ヨーグルト」を使っていますよね。
でも私は、一番ラクに簡単に作るために「飲むヨーグルト」を種菌としています。
混ぜるのも、ちょっと牛乳パックをゆらしてるだけですが、出来上がりのヨーグルトはちゃんと固まってますよ。
液体同士混ざりやすいんでしょうね。
こうすることで混ぜ棒で混ぜる手間が省けます。
ということは、【混ぜ棒の熱湯消毒】という手間も省けるんです。
(私はとにかく、熱湯消毒が面倒でした(^^))
で、ふとここで疑問になるのが
「R1のドリンクタイプと固形タイプの違いはあるの?」ですよね。
答えは、「乳酸菌の働きに違いはありません」 だそうで。
Q. プロビオヨーグルトR-1のドリンクタイプと固形タイプの違い
プロビオヨーグルトR-1のドリンクタイプと固形タイプの違い | 明治 | Q&A お客様の質問にお答えします
プロビオヨーグルトR-1のドリンクタイプと固形タイプでは違いがありますか?
A. プロビオヨーグルトR-1は、ドリンクタイプ、固形タイプ共に1商品当たり、同等量の1073R-1乳酸菌が含まれています。乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量も同等です。
乳酸菌の働きに違いはありませんので、お好みに合わせてお選びください。
まとめ
健康食品、腸内環境改善食品の代表のようなヨーグルト。
その効果を期待するなら、毎日続けて摂取したいですよね。
私は IYM-013を購入し、ヨーグルトを作り続けています(^^)
簡単に作れて、コスパもいい。(R1ヨーグルトをお得に作れる。)
ちなみに IYM-013を購入分をR1ヨーグルトで計算すると、牛乳パック1Lで5回作れば元は取れる計算です。
毎日ヨーグルトを食べたいときは家でヨーグルトを作るのがおすすめです。